エクスペリエンス(Experience)とは、辞書によると「体験、経験、(経験によって得られた)知恵、知識、技術、習慣など」と訳されています。すなわち、ユーザーエクスペリエンス(User Experience, UX)とは、「顧客経験、顧客体験」となります。 顧客(ユーザー)が過去の実経験を踏まえ、「これは今までのどの製品よりも使いやすい!」「これ気に入った!」と感じてもらうことが、UX価値向上を図ることだといえます。
「顧客が真に望むものを引き出す手法によって製品・サービスを実現し、「使いやすさ」を超えた「うれしさ」を実感してもらうこと」
日立テクニカルコミュニケーションズもこれらの考え方に則り、製品・サービスのUX価値向上をサポートいたします。
新たに11名がUXエキスパートに認定されました。
製品・サービスの「企画段階〜実装〜拡販/プロモーションまで」一貫してサービス提供いたします。
その際、各工程において、人間中心設計(HCD:Human Centered Design)の各種手法を用いてUX価値向上を図ります。HCDとは、人間とインタラクション(対話型操作)を行う機械やシステムの開発に当たって、使う人間の立場や視点を第一に考えて設計することです。
HCDに基づいて操作フローを検討、高品質なGUIを設計します。
その際、使い勝手だけでなく魅力的なデザインのご提案もいたします。
デモにもお使いいただけるプロトタイプの制作も承ります。
製品のプロモーション資料(拡販資料)も作成します。
展博/セミナー用のプレゼン資料、カタログ/リーフレットなどの配布資料、Web、ムービーや研修教材など様々なメディアに対応可能です。
上記のようなHCD手法を用いたUX価値向上を図ることで、製品・サービスのユーザビリティ向上、開発者側のユーザーに対する意識向上、開発の手戻り削減などの効果をのぞめます。
2014年にスタートした「日立ITプロフェッショナル認定制度(Hitachi Certified IT Professional 以降CIP制度)」の認定職種の一つである「UXエキスパート」に、日立テクニカルコミュニケーションズから15名が認定されています。
マニュアル制作を経て、製品・サービスのUXリサーチ業務を担当。
現在はUXデザインチームのリーダー。
マニュアル制作を経て、製品・サービスのUXリサーチ業務を担当。
現在はUXデザインチームのリーダー。
マニュアル制作を経て、製品・サービスのUXリサーチ業務を担当。
マニュアル制作を経て、製品・サービスのUXリサーチ業務を担当。
UXリサーチのトレーニング指導とチームビルディングを担当。
マニュアル制作を行いながら、担当製品のUXリサーチを支援。
マニュアル制作を行いながら、担当製品のUXリサーチを支援。
マニュアル制作を行いながら、担当製品のUXリサーチを支援。
マニュアル制作、Web制作を経て、製品・サービスのUXリサーチ業務を担当。現在はUXデザインチームのリーダー。
マニュアル制作を経て、製品・サービスのUXリサーチ業務を担当。
マニュアル制作を経て、製品・サービスのUXリサーチ業務を担当。
マニュアル制作、Web制作を経て、現在UIデザインチームのリーダー。
マニュアル制作を経て、UIデザイン開発を担当。
現在はUIデザインチームのリーダー。
マニュアル制作を経て、UIデザイン開発を担当。
UIデザイン開発を担当。
UXエキスパートとは、「UXプロジェクトマネージャー」「UXエキスパート」「GUIデザイナー」の総称です。顧客の潜在ニーズを取り込んで製品やサービスのUXを向上することができ、事業の成功に貢献できる人を認定します。
UXエキスパートの種類 | 必要能力、業務内容 |
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UXプロジェクトマネージャー | UX活動企画推進、UXプロセス策定、UX人財育成プログラム策定など |
UXエキスパート | エスノグラフィー調査、インタビュー調査、ユースケース設計、GUIデザイン、ユーザビリティテストなど |
GUIデザイナー |
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